Kiss 20Title
No.2 頬にキス

「そう言えば俺、拓巳からキスして貰った事ない。」

「…ぶっ!い、いきなり何っ…!」

突然の祐紀の台詞に僕は思わず吹き出した。
顔に熱が集まって顔が熱い。
多分今の僕の顔は真っ赤な気がする。

「何時も俺ばっかりだから。…ね、拓巳…今日は拓巳からして?」

「っ…!」

「なぁ、良いだろ?」

擦り寄る様に僕に祐紀は顔を近付ければ祐紀は悪戯に笑う。
絶対面白がってるだろ…!

「ほら…。」

もう逃げれない距離迄僕は追い詰められれるも自分からキス何て恥ずかしくて堪らない。
でもキスをしなければ終わらない訳で。
意を決してキスしたその先は―――…。

「あれ、頬っぺ、た…?」

「無理、もう無理!」

僕がキスした頬を触りながら祐紀は首を傾げて僕を見る。
僕は僕で顔を真っ赤にしながら首をひたすらに横に振った。



頬にキス
(これが僕の限界!)

...The End

あとがき


普段キスは祐紀からなので拓巳からと言うのはないのです。


2011.08.29

↑
Top