まえがき
夢主はヒーローですが、傾向は一護→←ヒロインです。
ヒーローは今回友情出演。
がっつりBL一護夢をお求めの方やそんな傾向が許せない、駄目な方はオススメしません。
大丈夫、OKな方はこのままレッツスクロール。
「へ…?」
片想いが両思いへと変わる瞬間は案外素っ気ないものだと、一護は確信した。
この一護が想いを寄せる彼女の双子の兄の発した言葉が確信へと導いたのだ。
片想いは両思いへ
「だから…、{{name_girl}}もお前の事が好きなんだよ。」
とある日の昼休み。
一護は自分が想いを寄せる女の子…、{{name_girl}}の双子の兄、{{name_boy}}と教室で昼食を取って居た。
しかしこの昼食時に叶わないと思って居た恋がたった今叶ってしまったのだから一護は驚きを隠せないで居る。
そしてその言葉を聞いた瞬間、一護は驚きのあまり食べ掛けの玉子焼きをポロリと箸から元在る弁当箱へと落とす。
―――嗚呼、自分は今どんな顔をしてをして居るのだろうか。
一護自身、何と無くだが頬が少し赤くなった気がした。
「ん?一護ー?大丈夫か?」
「え…あ、あぁ…。」
ぽけーっ、と上の空になる一護を{{name_boy}}は名を呼び自分に気付かせる。
そして{{name_boy}}は再度話を進めだす。
「本当に?まぁ良いけど…。それに言ってたけど。"私、一護が好き"って。」
「…う、嘘…だろ?だってアイツは俺よか雨竜が好き何じゃ…。」
「え?」
一護の言葉にポカン、と{{name_boy}}はこれから飲もうとする牛乳パックの手が静止し唖然と開いた口が塞がらない。
その{{name_boy}}の反応を見た一護は"違うのか?"、と付け足した。
「あ、当たり前だっ…。確かに{{name_girl}}は雨竜と良く話してたけど…。」
普段から見る彼女の様子に{{name_boy}}も知っているのか頷くも次の言葉へと繋げる。
「…でも異性の感情は抱いて無いって。それに言っただろ?"{{name_girl}}が好きなのは一番"、だって。」
悪戯に{{name_boy}}は笑えば制止した牛乳パックの手を動かす。
そしてパックに刺したストローを咥えて中身の牛乳を飲み始めた。
「…じゃあ本当に俺達…。」
ふるふると僅かに震え己を人差し指で差しながら{{name_boy}}に確認する一護。
そして{{name_boy}}は"本当。"、と一護に言う。
内心"この後{{name_girl}}にどう言おう"、と楽しげに考えながら…。
一護は一護で、内心ガッツポーズして居たのも言うまでも無かった…。
...The End
あとがき
この後あとがきを書き換えました(2010.10.21)
修正も執筆時と同じく楽しかったです。
ヒーローが今の設定との口調が違ったので修正した位です。
ちょっとチャラ(笑)さが有ったかな―…?
ヒロイン視点も書きたいが…中々思い通りに進まない事に涙|||OTL
拍手有り難う御座いました。
2007.03.04
修正・加筆:2010.10.21