貴方と居ると嬉しさのあまりに笑みが零れてしまう今日。
本当に貴方と居て良かったと思うよ。



Crystal Hearts



「シュウ…。」

丁度{{name_girl}}の膝枕で眠って居るシュウの髪の毛を撫でながら、シュウの寝顔を楽しむ{{name_girl}}。
ここはとある街のポケモンセンターの裏側に有る、滅多に人が来ない公園。
ポケモンセンターの裏ならば直ぐに見付かりそうだが、公園迄の道が入り組んで居る為見付かり難い。
そして{{name_girl}}達はその公園の大きな木の下に居た。

「んっ…。」

「あ、起こしちゃった?」

「いや、構わないよ。どうせ起きる所だったしね。」

顔を覗き込む様にして{{name_girl}}が尋ねればシュウは{{name_girl}}の膝枕から起き上がり、{{name_girl}}の横に座る。
シュウが座る動作を見て居た{{name_girl}}はぱちり、とシュウと目が合う。
そうすれば{{name_girl}}が笑い出す。
だがその笑みは普段の笑みより、にやける、の方が強い。

「何だよ、突然笑いだして。僕の顔に何か付いてるのかい?」

「ううん、そう言う訳じゃ無いの。ずっと好きだったシュウとこうしてられるのが不思議で仕方がなくて…。」

えへへ、と僅かに頬を赤くさせながら{{name_girl}}は笑う。
それを見たシュウは{{name_girl}}を己の方に向けると、自分の額を{{name_girl}}の額に当てる。

「これでもまだ夢だと思うのかい?」

「ち…ちょ、顔近っ…。」

シュウの顔が間近に有る{{name_girl}}は、先程より顔の赤みが増す。

「こうなるって事は夢、じゃないだろ?」

「…う、うん…。」

クスクスと笑いながらシュウは言う。
{{name_girl}}は顔を真っ赤にして顔をうつ向かせながら頷く。
するとシュウが{{name_girl}}を呼んだ。

「{{name_girl}}…。」

「何…、シュウ。」

「好きだよ。」

「えっ…あ、その…。わ、私も好き。シュウの事。」

突然のシュウから言葉に戸惑うもののその気持ちに答える様に返答する{{name_girl}}。
そして数秒して{{name_girl}}がシュウの方を向けば又、目が合う。
今度は{{name_girl}}とシュウ…、二人共笑い始めてしまい…。
暫くお互いに笑えば{{name_girl}}の手にシュウの手が絡まり、シュウが{{name_girl}}にキスをする。
二人が交した甘いキスは、二人の気持ちをより一層深めながら…。

...The End

あとがき


この後あとがきを書き換えました(2010.10.13)

初シュウ夢。

これは大分原型留めてます。

なので削るのもあまりなくて、加筆の方が多かったです。


相変わらずいちゃ付いてます。

普段はクールなシュウもヒロインの前ではデレ気味のシュウさん(笑)

でも攻める時はクールに攻めて欲しい。


拍手有り難う御座いました。


2006.03.25


再UP:2006.06.08


第1修正・加筆:2008.02.06

第2修正・加筆:2010.10.13

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