「本当に酷いよっ…。」
ディザイアンがハーフエルフだった事。
そして何より一番衝撃を受けたのは心を失う事で動き続けてる天使達。
その真実が{{name_girl}}の心を大きく傷付けた。
心の無い天使
パチパチと焚き木の火が夜の暗闇の中光って居る。
その火に当たりながら{{name_girl}}の頬には涙が伝う。
焚き火に当たって居る為、涙が光を僅かに放つ。
すると{{name_girl}}を気にしてかロイドが後ろから声を掛けた。
「{{name_girl}}…。」
「…ロイド…。」
「{{name_girl}}…、未だ…。」
{{name_girl}}の隣に寄り添う様にしてロイドは腰を下ろす。
{{name_girl}}はロイドの方を向かず只真っ直ぐに静かに音を発てながら燃える焚き火を見詰めて居る。
だが暫くして{{name_girl}}が自分の気持ちを吐き出す様な口調で口を開く。
「…やっぱり悲しいよ…。幾らディザイアンがハーフエルフで、"ミトス"の千年王国の為でも…天使皆に心が無いなんて…。」
「{{name_girl}}…。大丈夫だって。…ミトスの千年王国は俺が…俺が止めるから。」
ロイドはそう言えば{{name_girl}}を抱き寄せ、{{name_girl}}もそれに応える様にロイドを抱き締め返した。
...The End
あとがき
この後あとがきを書き換えました(2010.10.21)
今迄の拍手ログを比べたら多分このお話が一番短い…かな?
心が無く只動くだけの天使にショックを受けるヒロインとそれを宥める(?)ロイド。
拍手有り難う御座いました。
2007.01.11
再UP:再UP:2007.09.21
修正・加筆:2010.10.21