Monday Ryo&Takumi
月曜日。
別で"週の始まり"、と呼ばれる今日は電車やバスに乗れば学生で溢れている。
学生の涼や拓巳も週明けの月曜のこの光景で改めて"週の始まり"、と思う。
「あー…あともう一日休み欲しい…。」
「…何言ってるの、もう君はもう既に休んだろ。…無断で。」
呆れた様な声色で言えば額に貼って居た熱冷ましを剥がす。
ここは拓巳の部屋。
先日から体調を崩し始めた拓巳を知ってか、朝から幼馴染みの涼が拓巳の部屋に入り浸っている。
今日だって拓巳に合わせて学校を(無断で)休んだのだ。
「俺は拓巳が心配だから良いの。」
「…休み過ぎて単位、落としても知らないからな。」
「拓巳の為だったら単位位くれてやるよ。」
「…ば、馬鹿っ。」
涼の言葉にドキリと拓巳の心臓が小さく跳ねた。
顔にも熱が集まり顔が熱い。
それを誤魔化すように何か言葉を探して言う。
だが発するが何処か動揺して上手く言葉にならなかった。
それを見た涼は楽しげに笑えば、追い打ちを掛けるように拓巳にじりじりと詰め寄る。
「ん?何、俺の言葉にトキめいちゃった?」
「そ、そんな訳無いっ。」
「見事に動揺してるじゃんか。」
「し、してないっ。」
「ははっ。」
何時迄も動揺する拓巳に涼は再度楽しげに笑う。
今日は拓巳が風邪を引いた月曜日。
...The End
月曜日。
別で"週の始まり"、と呼ばれる今日は電車やバスに乗れば学生で溢れている。
学生の涼や拓巳も週明けの月曜のこの光景で改めて"週の始まり"、と思う。
「あー…あともう一日休み欲しい…。」
「…何言ってるの、もう君はもう既に休んだろ。…無断で。」
呆れた様な声色で言えば額に貼って居た熱冷ましを剥がす。
ここは拓巳の部屋。
先日から体調を崩し始めた拓巳を知ってか、朝から幼馴染みの涼が拓巳の部屋に入り浸っている。
今日だって拓巳に合わせて学校を(無断で)休んだのだ。
「俺は拓巳が心配だから良いの。」
「…休み過ぎて単位、落としても知らないからな。」
「拓巳の為だったら単位位くれてやるよ。」
「…ば、馬鹿っ。」
涼の言葉にドキリと拓巳の心臓が小さく跳ねた。
顔にも熱が集まり顔が熱い。
それを誤魔化すように何か言葉を探して言う。
だが発するが何処か動揺して上手く言葉にならなかった。
それを見た涼は楽しげに笑えば、追い打ちを掛けるように拓巳にじりじりと詰め寄る。
「ん?何、俺の言葉にトキめいちゃった?」
「そ、そんな訳無いっ。」
「見事に動揺してるじゃんか。」
「し、してないっ。」
「ははっ。」
何時迄も動揺する拓巳に涼は再度楽しげに笑う。
今日は拓巳が風邪を引いた月曜日。
...The End
あとがき
この後あとがきを書き換えました(2022.10.10)
よくあるネタ(笑/…)
幼馴染が風邪を引いた月曜日。
2010.02.12
再UP:2011.03.09
修正・加筆:2020.10.10