何気ない仕草も、何気ない言葉も、全て愛しく、幸せに感じた。



HAPPY TIME



部屋の空いたスペースに小さな丸角のテーブルを置いて君と向かい合う。
テーブルの上には二人で手を付け合って熟(こな)す課題が広げられて居た。
そして柳生は黙々と課題を進める中、仁王は両手で頬杖を付きながら只愛しい人を見詰めて居る。

「仁王君、手が止まってますよ?」

視線に気付いたのか、愛しい人、柳生が声を掛ける。
仁王は声を掛けられると、ニコリと笑った。

「やじゃ。今はこっちが良いからのぉ。」

そう言って柳生の手を取り自分の指と絡めていく。
その仁王の行為を見て柳生はクスリと笑うと"仕方有りませんね"と言って、片方の手で持って居たシャーペンをテーブルに置いた。

「お、課題終了じゃな?」

相手の様子にニヤニヤと仁王は笑うと柳生に尋ねる。

「何を言ってるのですか、延長ですよ。」

テーブルに手を付けて、身体を柳生は乗り出して仁王に軽いキスを落とす。
すると、そこには照れ臭そうに笑う仁王が居たと言う…。
―――全てが愛おしくて、君との日常ばずっと続けば良いと何度も願うよ。

...The End

あとがき


馴れ初め82文です。

以前ハマったジャンルの受が8だったので、それを間違えて意識すると大変な事になります(爆)

でもいざ好きになったは良いが、キャラがちゃんと掴めてないです|||OTL

そして柳生って一人称何だったか忘れた罠(爆)


2008.07.01

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