まえがき


オリトレ出て来ますがN♀主です。

ストーリークリア後設定、捏造有。

時間軸もそこから1年経ってます。


苦手・駄目な方はリターンお願いします。

大丈夫、OKな方はこのままスクロール。

初めて彼と出会った時、変わった人だな、が第一印象。
ポケモンの声、何て子供騙しの言葉に私やその場に居たチェレンも何も信じなかった。
でも彼が話す言葉は何処と無く惹かれる物が有り私は彼と会う度に"彼"に惹かれていったのを今でも覚えて居る。

拝啓、愛する君へ
前編

Nは今迄会った人の中で一番純粋な人。
外見は大人っぽくて、話す言葉も難しく聞こえたが良く聞けば言っている言葉もとても純粋だ。
そして会う度に見せる孤独に耐える彼の表情にも離れてはいけない気がした。
私が彼に惹かれた理由はそこかも知れない。
一方的な私の恋愛感情。
だからこそNに別れを告げられた丁度1年前の出来事を私は一人忘れられないで居る。
分かり合えたと思った矢先の別れ。
本当は彼を追い掛けたかったのに、掛けられた力強いNの言葉に押され追い掛ける事が出来なかったあの時。
結局それの時に得たのは後悔しか得れなった。

* * *

Nの城から帰って来た後、バラバラになった七賢人を国際警察官のハンサムと名乗る男性に引き渡す際に私はNの手掛かりを得る。
でもその手掛かりは場所は分からず、只の目撃情報。
更には"ドラゴンポケモンを連れた人"、だけでNの確信は無い。
それでも私はあの後思い当たる全ての場所を昼夜問わず探し回った。
でも結局彼は見付からず、探す事を諦めてしまいずるずるとNへの感情を引き摺ったままあの日から1年後の今日を迎える。

「あ、ブラック帰って来てたんだ。」

「…こんにちは。」

自宅前で声を掛けられ、振り向けばそこには私が最近知り合った人物が。
えっと、何だっけ…。
あ、そうだ…確かアララギ博士の知り合いの科学者の娘さん、だった筈。
名前は…えっと…ユズ、…ユズ・フォレスト。
彼女は各地を旅して回って居て、つい最近このイッシュ地方に来たそうだ。
イッシュ地方に食る前はシンオウ地方を回って居たらしい。

「どうしたの?元気無いね。何かあった?」

「…丁度一年前に探して居た人の事を思い出して…。」

「探し人ね。見付かった?その人。」

「…見付からなかった。」

首を横に振って返答すればユズは私の返答に苦笑する。

「そう。どんな人?」

「ドラゴンポケモンを連れたトレーナー…だけど…?」

「…じゃあ私ブラックに言ったかなー…。言ったのホワイトだっけ?」

ユズから出される質問に私は答えていけば何かを思い出したのか首を傾げた。
ユズのその言葉と話の流れに私も一致するものが無く、私はユズが何を言っているのかさっぱり分からない。
分からない内容に首を私は傾げれば、ユズの口から疑いたくなる様な言葉が飛び出す。

「ここ(イッシュ地方)に来る途中に聞いたの。ドラゴンポケモンを連れたトレーナーが居るって。今度は大丈夫だって。」

「え…それ、って…。」

ドラゴンポケモンを連れたトレーナー。
その言葉で浮かび上がる人物は…N。
一年前に探して見付からなかった人物の情報に私は動揺を隠せなかった。
そんな私をよそにユズは鞄からタウンマップを取り出し、場所も聞いたのか目線で場所を探して居る。

「…ね、その情報って誰から…?」

「ん?確か国際警察官のハンサムって人。いきなり声を掛けられたから吃驚しちゃったけど。」

ふふ、と苦笑しながらユズは言えば聞いた場所を見付けたのか私にタウンマップを見せながらここ、と指差す。
私は指差された場所を確認すれば慌ててスワンナをモンスターボールから出して差された場所に向かった。

「えっ、ちょ…ブラック!?」

To Be Continued...

あとがき


分けるつもりは無かったんですが長くなりそうだったので分けました。

まぁ、後半の出来では又くっつくかも知れませんが…。


お話の由来は後半に話すとして、今回名前変換有ります。

本当は避けたかったんですが…。

どうしてもヒロインの代わりに立てるキャラが居なかっ…た…|||OTL

でも改めて考えれば無理矢理でもヒカリを出しても良かったかも知れない…。


2010.09.30

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