まえがき
ストーリークリア後設定、捏造有。
時間軸もそこから1年経ってます。
苦手・駄目な方はリターンお願いします。
大丈夫、OKな方はこのままスクロール。
「…(前にも来たよね…ここ)」
目的地に着きスワンナから私は降りれば冷静になり辺りを見渡せば、そこは1年前にも訪れて居た場所。
前に訪れた場所に懐かしさ半分と残りの半分を不安で感じれば、私はその中へと足を進めた。
拝啓、愛する君へ
後編
慎重にその中を進んで行けば最深部らしき場所に私は着く。
辺りを再度見渡せば探して居る姿はない。
「何処に居るの…?もう居ないの…?」
探しても見付からないNの姿に諦めが出て来た頃、ふと足元に大きな影が写る。
その影に慌てて振り向けばそこには1年前に交えたあの時のゼクロムの姿が。
開いた口を開けたまま驚く私はゼクロムを見詰めれば、短くゼクロムが鳴く。
その鳴き声に思わず私は身構えればゼクロムの顔が私の方へと伸び、頬を擦り寄せられた。
あれ…?
私…懐かれて、る…?
「私の事覚えててくれたんだね、ゼクロム。」
よしよし、とゼクロムの頭を撫でてやればその様子を見に来た主が姿を見せた。
ずっと思い続けて来た、Nだ。
「N…!」
「え、ブラッ…ク?」
どうして、と言いたげにNは私の方を見て居たけど、私はそのまま彼の胸元へと飛び込む。
ボロボロと涙が零れ落ちて止まらなかった。
私の中では色んな感情が混ざって、何処の感情から涙が出るのか良く分からない。
でも今はNに会えた事が一番嬉しくて、その感情から涙もきっと来たんだと思う。
「ちょ…どうしたの?」
突然泣き出した私に不安気にそう声を掛ければ私の顔を覗き込むN。
本当は私も答えを言ってあげれば良いんだろうけど、今はそれ所じゃない。
口に出したくても泣き続けているせいか声がしゃくりあがり声が出せなかった。
何時までも話さない私に困った様に笑えば私の図星を付く様な台詞を言う。
「もしかして…探して会いに来てくれたの…?」
「そう…よっ。探して来たのっ…。」
しゃくりあがっているせいで私は声を詰まらせながら言えば、突然Nが私を抱き締める。
背中から伝わるNの感触が心地よくて、流れ続けた涙も漸く止まり、私も落ち着きを取り戻し始めた。
「…有り難う。探してくれてる何て思ってなかったから嬉しい。」
「…一年前の今日…Nを追い掛ければ良かった、って思ってたの。本当は…離れたくないの。」
Nを真っ直ぐと見詰めて私は言うけど、普段言わない言葉に恥ずかしさが私の中で込み上げれば合わした視線を逸らす。
ドキドキと脈を打つのが早くなれば、心臓の音も相手に聞こえてしまうかと思った位だ。
「…じゃあブラックは僕の事…好き?僕は好きだよ?」
「っ…、好き、よ。」
いとも簡単にNは私が苦労して言った言葉を平然と答えれば、私の背に回したNの腕の力が強くなる。
まるで一度親と離れた子供がもう離れまいと言う様な、そんな力の込め方だった。
「あの時は僕はブラックから離れるべきだと思ってたけど、結果裏目に出ちゃったね。」
"ごめんね"、と今は愛おしむ様な甘ったるい声で言われればNの片方の手が私の額に触れ、額に触られた感覚が伝う。
そしてちゅっ、とリップ音を発てて額にキスをしてくる。
「でももう大丈夫だよ、ブラック。ずっと一緒。何処にも行かないよ。」
そう言って私の背に回ったNの腕の力がまた強くなった気がした。
一年越しの恋。
やっと彼に思いを伝えられた、そんな瞬間。
...The End
目的地に着きスワンナから私は降りれば冷静になり辺りを見渡せば、そこは1年前にも訪れて居た場所。
前に訪れた場所に懐かしさ半分と残りの半分を不安で感じれば、私はその中へと足を進めた。
拝啓、愛する君へ
後編
慎重にその中を進んで行けば最深部らしき場所に私は着く。
辺りを再度見渡せば探して居る姿はない。
「何処に居るの…?もう居ないの…?」
探しても見付からないNの姿に諦めが出て来た頃、ふと足元に大きな影が写る。
その影に慌てて振り向けばそこには1年前に交えたあの時のゼクロムの姿が。
開いた口を開けたまま驚く私はゼクロムを見詰めれば、短くゼクロムが鳴く。
その鳴き声に思わず私は身構えればゼクロムの顔が私の方へと伸び、頬を擦り寄せられた。
あれ…?
私…懐かれて、る…?
「私の事覚えててくれたんだね、ゼクロム。」
よしよし、とゼクロムの頭を撫でてやればその様子を見に来た主が姿を見せた。
ずっと思い続けて来た、Nだ。
「N…!」
「え、ブラッ…ク?」
どうして、と言いたげにNは私の方を見て居たけど、私はそのまま彼の胸元へと飛び込む。
ボロボロと涙が零れ落ちて止まらなかった。
私の中では色んな感情が混ざって、何処の感情から涙が出るのか良く分からない。
でも今はNに会えた事が一番嬉しくて、その感情から涙もきっと来たんだと思う。
「ちょ…どうしたの?」
突然泣き出した私に不安気にそう声を掛ければ私の顔を覗き込むN。
本当は私も答えを言ってあげれば良いんだろうけど、今はそれ所じゃない。
口に出したくても泣き続けているせいか声がしゃくりあがり声が出せなかった。
何時までも話さない私に困った様に笑えば私の図星を付く様な台詞を言う。
「もしかして…探して会いに来てくれたの…?」
「そう…よっ。探して来たのっ…。」
しゃくりあがっているせいで私は声を詰まらせながら言えば、突然Nが私を抱き締める。
背中から伝わるNの感触が心地よくて、流れ続けた涙も漸く止まり、私も落ち着きを取り戻し始めた。
「…有り難う。探してくれてる何て思ってなかったから嬉しい。」
「…一年前の今日…Nを追い掛ければ良かった、って思ってたの。本当は…離れたくないの。」
Nを真っ直ぐと見詰めて私は言うけど、普段言わない言葉に恥ずかしさが私の中で込み上げれば合わした視線を逸らす。
ドキドキと脈を打つのが早くなれば、心臓の音も相手に聞こえてしまうかと思った位だ。
「…じゃあブラックは僕の事…好き?僕は好きだよ?」
「っ…、好き、よ。」
いとも簡単にNは私が苦労して言った言葉を平然と答えれば、私の背に回したNの腕の力が強くなる。
まるで一度親と離れた子供がもう離れまいと言う様な、そんな力の込め方だった。
「あの時は僕はブラックから離れるべきだと思ってたけど、結果裏目に出ちゃったね。」
"ごめんね"、と今は愛おしむ様な甘ったるい声で言われればNの片方の手が私の額に触れ、額に触られた感覚が伝う。
そしてちゅっ、とリップ音を発てて額にキスをしてくる。
「でももう大丈夫だよ、ブラック。ずっと一緒。何処にも行かないよ。」
そう言って私の背に回ったNの腕の力がまた強くなった気がした。
一年越しの恋。
やっと彼に思いを伝えられた、そんな瞬間。
...The End
あとがき
ストーリーを一通りクリアする間際にNに言われたのがインパクト強すぎて出来た作品。
♂主で本当は行きたかったんですが、♂主でプレイしてないので構図練れず…|||OTL
後は作中で今の所Nに会えないのでどうしても♀主とは絶対会わせたかった…。
後は世間は♀主をホワイト、♂主をブラックと呼ぶみたいですが我が家は逆…です|||OTL
他サイト巡ってて知りました、おぉう…やっちまった。
でも私の中ではこれでインプットしてるのでこのままです。
2010.10.04