ヒロインとヒーローはルフィ海賊団のメンバーです。
後は両親は生存して居て故郷で暮らしている設定です。
それを踏まえてレッツスクロール。
「ねぇ、ゾロ…。」
「何だ?」
「もし、この航海が終ったらゾロはどうする…?」
ぬくもり
ある日の船番中、{{name_girl}}はゾロに聞いた。
突然出来た自分の蟠(わだかま)りに不安を抱いたのだ。
航海が、もっと続けば良い。
そう願って居るものの何時終わるかは分からなくて…。
極端に言えば明日終わる可能性だって有る。
ゾロとこの関係は長い。
航海が終われば"彼は一緒に居てくれる"、と何処かで思って居るものの、半信は反対の可能性を抱く。
{{name_girl}}はそれが恐くて聞かずには居られなかった。
「俺はァ、世界一の大剣豪になる夢がある。だから俺は、強い奴と戦い続ける。」
「そう…。」
ゾロの返答に{{name_girl}}は頷く。
そうすれば{{name_girl}}はゾロに"お前は?"、聞き返される。
「…私は…きっとこのまま{{name_boy}}と一緒に両親の元へ帰ると思う…。」
「そうか…。でも俺はお前を連れてくぞ。」
「…え?」
「{{name_girl}}には悪いが、俺はお前を連れていく。大切なモンはキチンと身に付けとかないとな。」
「ゾロ…。」
俺はそっと{{name_girl}}の手を繋いだ。
もう、コイツを離さない様に…。
そして泣かせないように。
私はゾロのぬくもりを、繋がれた手から感じた。
私もこの手を離さない様にしよう。
二度と離れ離れにならないように。
...The End
あとがき
この後あとがき書き換えました(2010.04.12)
後半の方は殆ど修正してません、修正したのは前半だけ。
当時は"心の温かさ"、を目指してた様ですが…表現はされてる…のか?(苦笑)
2005.10.28
第1修正・加筆:2008.02.06
第2修正・加筆:2008.09.06
第3修正・加筆:2010.04.12