「…ドル、この絵って…。」
放課後の教室に1人絵を描いている少年と、その絵を見ている少女がもう1人。
そしてドルと呼ばれた少年は美しい女性の絵を描いていた。
「え…?これは…。」
「お母様の絵でしょう?」
「…ッ!?」
思い出の人
"やっぱりね"、と少女は言えば少しずつドルに近付く。
「でも、本当に綺麗な人ね…。」
「…僕のママだもん…。」
「そうだね…。」
少女はクスッと笑う。
「…ねぇ、シードル…。お母様に会いたい?」
「…どうしたの?{{name_girl}}。なんでそんな事を聞くんだい?」
シードルから{{name_girl}}と呼ばれた少女はシードルの隣に在った椅子にストンと座る。
「ん…。だってドル…、泣いてるもの…。」
「―――――!?」
{{name_girl}}は悲しそうな顔をすれば、驚くシードルに声を掛ければシードルの瞳から涙が零れ落ちた。
「会いたいよ…、会いたいよ!」
「ドル…。ゴメンね…。」
{{name_girl}}は泣くシードルを抱き締めれば背中に手を回す。
「会いたいよ…、ママ…。」
「ゴメンね…。」
...The End
あとがき
この後あとがきを書き換えました(2010.04.12)
一度読み返して見ましたが何だか良く分からない作品…(ぇ)
取り敢えず可笑しな部分は書き換えましたが修正しても良く分からない…ぞ?|||OTL
2006.06.16
修正・加筆:2010.04.12
2006.06.16