告白した。
でも、それは拒否られた。
見事に、俺は、粉砕した。



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No.7 好き、です。



「まぁ、そう落ち込みなさんなって。」

「無理。俺暫く立ち直れない。」

俺の目の前に居るコイツは俺の親友。
…そう、親友でそれ以上の関係でも何でもないのだ。
でも、今の俺はコイツを"親友"とは見てなくて…。
俺はコイツを"好きな人"、としか見ていない。
そしてその親友は好きな人が居る。
最も、先程その人に告白した見たいで粉砕して居たけれど。
こんな時こそ、コイツと進展出来る絶好のチャンス。
弱ってる時が攻め時とはこう言うものなのだろう。

「俺はお前とだったら付き合うけどなぁ。俺、お前とだったら良いよ。」

「…は?」

さらりとそんな事を言ってみる。
俺がそんな事を言うからコイツは目をパチパチとさせて間抜けた声がコイツの口から飛び出した。
…嗚呼、駄目だ。
何を言ってるんだ、俺は。

「…なーんてな。もしかして本気にしたのか?」

「わ、馬鹿頭撫でんな!」

直ぐに冗談っぽく口元を釣り上げて俺は笑えばコイツの頭を撫でる。
…今の俺は自然に笑えてるだろうか。

「…元気出たかよ。」

「無茶苦茶だったけど…。あぁ、出た、元気。有り難うな。」

「あぁ、俺で良かったら何時でも出さしてやるよ。」

「そりゃ頼もしいな。」

先程迄暗かったコイツの表情は何時の間にか笑みを浮かべて居て、俺にはそれが眩しい。
好き、大好き。
俺はコイツが好きだから、コイツの為なら何だって出来る。
さっきは望んでしまったけれど…。
これからはもう何も望まないから、傍に居ても…良いよな?

好き、です。
(たまらない程に好き何です)

...The End

あとがき


冒頭がフラれた子の文でその後が親友の文。

一人称一緒なので凄く分かりづらいですが…|||OTL

本当はもう一つ版権ネタが有ったんですが先にこっちが出来ました…。

版権の方どうするかな…。


2011.06.05

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