まえがき


このお話はヒーロー独白です。

そして相手なしの名前変換もなしです。


以上の事がOK、大丈夫な方はこのままスクロール。

苦手、NGな方はリターンお願いします。

一度視界が滲めばそこから先は言うまでもなく…。
我慢しよう、と決めて居たのに恋人の姿を見た途端涙が零れるのには我ながら感心する。
本当、つくづく俺は泣き虫を卒業出来ない。



Tears 7Title
No.4 滲む視界



今日は、殆ど恋人に会えなかった。
時間が有る限り会って居るのに今日は殆ど会えてなくて。
本当はお互いがお互いを探してて擦れ違いなだけだったけど、あの時は会えない寂しさの方が強かったのを覚えてる。

「…(会いたい、よ)」

寂しさのあまりに泣いてしまいそうで俺は強く唇を噛み締めた。
痛みで涙を堪えても涙は出て来る見たいでじわじわと視界が滲む。
それでも泣きそうになる自分に嫌気が差す。

「…出て来るなよ…。っ…。」

ごしごしと目を擦って涙を拭う。
涙で滲んだ視界は綺麗に映ったが直ぐにまた滲んだ。
するとその時、遠くから足音が聞こえて来る。

「…(誰…、)」

再度目をごしごしと擦れば足音の方へと俺は体を向けた。
足音はどうやらこちらに向かって来て居る様で一歩、また一歩と足音が大きくなってゆく。
そして俺とある程度の距離を保った所で足音がピタリと止んだ。
恐る恐る顔を上げて相手の顔を確認すればその人は俺の恋人だった。

「~~~…っ…!探した!」

恋人の姿を見れば俺の涙腺は言うまでもなく…崩壊する。
止め処なく涙は溢れて来て涙が俺の頬を伝う。
今度こそ涙は完全に止まる気配は無く暫く俺は今度に宥めて貰った。

滲む視界
(顔がはっきりと見えない、よ)

...The End

あとがき


最後なのにこれで良いんでしょうか。

…や、駄目です…ね、すみません|||OTL

本当は"探した~…"の台詞の後に相手に謝らせて、その前には名前を呼ばすつもりだったんですが…。

元々相手をイメージしてないので見事にそのシーンは無くなりました。

そしたら違和感ありありの文になりましたがね!(爆)


只書き終わってstskでも良かったんじゃないかと思う今日この頃…(笑)


2011.05.24

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