まえがき


このお話にヒーロー出て来ません。

第三者の銀、美紗視点。

後はお相手も有りません。


以上の事がOK、大丈夫な方はこのままスクロール。

苦手、NGな方はリターンお願いします。

「…私には分からない。」

「何が?」

「あれ。」

ある日の休み時間。
美紗がそう言いながら窓の外を指差す。



Tears 7Title
No.5 涙の感情表現



「あぁ…あれ。」

銀が差された美紗の指先を追えばそこには{{name_boy}}の姿が。
{{name_boy}}の目には涙が浮かんで居る。

「全然分からないのよね。本当どうしたら銀は分かるのかしら。{{name_girl}}も分からなかったのに。」

{{name_boy}}の双子の妹で在る{{name_girl}}ですら分からなかった{{name_boy}}の涙の理由。
その理由を{{name_girl}}よりも付き合いが短い銀が理解出来る様で…。
今回も偶然美紗が見付けた{{name_boy}}の姿に銀は見詰める。

「…。」

「どう?分かった?」

「割と単純。付き合ってる奴と会えてないんだよ、あれ。だから…ほら。」

「…?」

美紗に{{name_boy}}を見る様に銀は{{name_boy}}に指を差せば{{name_boy}}の目から涙が零れ落ちた。

「…あ。」

「寂しいんだよ、あれ{{name_boy}}の事だからきっと寂しいの我慢してるかも。」

「へぇ…(寂しい、ね…)」

「お。」

美紗が{{name_boy}}を見ていればその横で銀が声を漏らす。
それに美紗は首を傾げるも答えは返って来ず銀は只口元を緩めて笑うだけ。

「…どうしたの。」

「いや、もう直ぐしたら美紗にも分かるのが来るな、って思って。」

「…?」

「見てたら分かるって。あ、来た来た。美紗、ほら。」

再度{{name_boy}}を指差しながら銀は言えばそこに一人の人が{{name_boy}}に近付く。
その人は銀や美紗にとって良く知る人で、所謂{{name_boy}}の恋人だ。

「あの人…。…まさか。」

「そ、だから先は言わなくても分かるだろ?」

「えぇ、"嬉しい"、でしょ?」

美紗の台詞と重なる様に{{name_boy}}の涙が再度頬を伝った。

涙の感情表現
(これが彼の感情表現)

...The End

あとがき


とてもご無沙汰です…、済みませ|||OTL

一度このネタで書いて途中迄書いたんですがオチが見付からずネタを差し替え。

でも差し替えたネタもオチが見付からず(爆)結局このネタに戻りました…|||OTL


ヒーローの恋人は誰なのかは皆様の想像に任せます。


2011.03.10

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